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映画「GANTZ」感想(辛口なので、お好きな方は読まないで☆)

さて、ようやく観ることのできた映画「GANTZ」の感想を書きます(はい、今頃ですみません)。

主演の二宮和也(かずなり)と松山ケンイチが、公開前、さまざまなテレビ番組の中でインタビューに答え、「アクションはもちろん、それだけでなく、人間ドラマの部分が非常にしっかりしていて、その部分でも見応えがあると思います」と口をそろえていたので、そこに少し期待していた。
でも、観てみた感じでは、やはり、人間ドラマといってもあくまでもアクションありきで、付け足りのように加えられている印象でした(すみません、私は個人的にそう感じたというだけの話)。
どんなアクション映画でも、この程度の人間ドラマは含まれているんじゃないかなー。
それをわざわざ「人間ドラマの部分がしっかりしていて見応えがある」と紹介するほうもするほうだ、なんて思ってしまった(にのちゃん、ごめんね! でもそれが正直な感想なの!! そして私ももし自分が紹介する立場だったらそう紹介しただろうということも分かった上で!!!)。

アクション自体はすごいと思います。
GANTZスーツをはじめ、すごく丁寧に映像化しているのが分かります。
役者さんもすごく頑張っていたし、これだけのものをつくるのはどんなにか大変だっただろうな、と思う。
なんというか、こういう荒唐無稽な物語だと、下手をするとひどく作り物くさく、場合によっては安っぽくなってしまう恐れがありますが、そういうのが全然なかった点、素晴らしかった。
全体にリアルで、観ている間、すごく引き込まれて、面白く観た。

ただ、観終わってみると、なんとなく、大したことがなかったような気がしてしまったのだ。
それは、だからその「人間ドラマ」の部分に期待しすぎてしまったのかもしれない。

あるいは、これが2部作であるからなのかもしれない。
今回観たのは、その前編に当たる部分のみだから、そう感じたのかもしれない。
まだ、明かされていないことが多すぎるしね。

たとえば、それで加藤はどうなっちゃっているのか?とか。
そもそも、玄野は最初、なぜ加藤をシカトしようとしたのか、とか。

後編に当たる「GANTZ PERFECT ANSWER」(4月公開)のほうを観ないことには、どうにもね。
批判するにしても何にしても、そっちを観てからなんだろうな、と思う。

でも岸本が加藤に恋するくだりはよかったな。
加藤の過去や、大事な弟の存在も。
そうだよね、そう考えると人間ドラマはあったにはあった。
うん。
アクションメインの中では、あれが限度だったんだろう。
あくまでも、そっちがメインなのだから、過剰な期待に基づいて「物足りなかった」感を全面に出した感想を書くのは不当かもしれない。

で、全体に関しての感想を述べるならば、まあ、あれですね……私はこの世界観にはとてもついていけないですね。
ついていく気もないですね。
非常に悪趣味、と言わざるを得ない。

特に、千手観音像が何本もある手に剣を持ってメッタ斬り、というのは、やはりね、これはさすがに仏教界はクレームを入れるべきだと真剣に思いますよ(キリスト教会なら入れていると思いますよ)。
私は、そんなにお堅いことを言うほうじゃありません。
中には『聖☆おにいさん』に目くじらを立てる人もいるそうですが、私はそういうわけじゃない。
あれは非常に楽しめる作品。
だけど、こっちは駄目。
これは駄目。
洒落になっていない。
世の中には、やっていいことと、そうはいってもやっぱりやってはいけないこと、というのがあるのではないかと。

作品としては素晴らしい点も多々ありますが、そもそもの世界観の部分であまりにも肯定しかねるので、残念ですが、大嫌いな作品です。

……ごめんね、にのちゃん。
でも後編もちゃんと観るからね。

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なるほど

ちょいハピさん
こんばんは~!
気持ちいいほどの辛口コメント、素敵です。v-10
私も、まあ面白かったけどなんだかな~と後味悪い感じでした~。
私は原作読んでおりまして、そちらの方がずっと過激なんですが、人間ドラマもきっちり描かれて読物として完成度が高いです。
にのちゃんも原作が頭に入っているから人間ドラマも!!とアピールしたのかも??
いずれにせよかなり好き嫌いが分かれる作品でしたね。
まあ、4月の二部を待ちましょう♪

非公開コメントさまへ♪

こんにちはー!!
いつもありがとうございます。
そして、とりわけ今回のコメントはありがとうございます。
そうなんです、ファンのくせして今ごろ観たの♪
ほんとなら、もっと前にとっくに観てそうなのにね~。
まあそれはともかく、同感・共感していただけて嬉しいです。
やはり、洒落にならんレベルまで行ってますよね!
仏教界は寛容すぎて清濁併せ呑みすぎて何も言わんのかもしらんですな。
(仏教界、清濁併せ呑みすぎ、0てん」って感じ? 笑)
あるいは単に鈍感なのか。
キリスト教、特にカトリック系の団体あたりなら、絶対文句言いそうな感じ。
ほら、ずっと前(30年ぐらい前! 汗)に、女性3人組の歌手が、好きな人が自分じゃない人と結婚しちゃったのを恨みがましく歌う「くたばっちまえ、アーメン!」っていう可愛らしい曲があったけど、あんなのですら、カトリック系の団体から抗議があったっていう話があったじゃない?
今回のだって、それより1000倍ぐらい罪は重い感じ。
……まあ、分からない人には分からない話だろうけど。
HS的には、こんな俗悪映画(という位置づけじゃないかと勝手に思ってる。たぶん、映画通の先生も、さすがにこれは観てないんじゃないか?)は、一顧だにせず黙殺、じゃないかなー?
……ということで、本当にコメントありがとうございました。
ともかく、後編が楽しみですね♪
そう、大嫌いな作品と言いつつ、結局は楽しみだったりして。
やっぱり謎が解明されてほしいし、何よりにのちゃん&松ケンさんという夢のコラボではあるし♪♪♪

ねちゃさんへ♪

こんばんはー!!
コメントありがとうございます♪
あ、やはり辛口でしたか!
職場の人から「全然辛口じゃないじゃん」と言われ、そうかなと思ったりもしたんですが……まあ、いろいろ「素晴らしい点」などを挙げつつも、結局は「大嫌いな作品」と斬って捨ててしまいましたからなあ(汗)。
とにかく、謎が明らかになってほしいので2部が早く観たいことは観たいですが、でも、本当に悪趣味で俗悪な作品だという思いはやっぱりあります。
この俗悪性を昇華するというか、「ああ、そういうことなら納得」と思わせてくれるような大義とか、もっと大きな価値観とか大切なものとかがある、という設定ならいいんだけどな。
2部を観て、そうでなかったらマジでぶち切れますぜ(笑)。
……でも、きっと大義もへったくれもないんだろうな、と今のところ予想しつつ。
Secret


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GANTZ(ガンツ) 映画 感想

GANTZ(ガンツ) 映画の感想 が方々で語られています。 すばらしい感想をお持ちの方がいらしたので紹介したいと思います。 私も概ね同感です。 夏菜 関連商品ならヤフオクで! すばらしい感想はこちら⇒GANTZ(ガンツ) 映画 感想

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※このブログは、2005年12月からhttp://choi-happy.jugem.jp/にて書いてきたものを、2009年4月初旬にこちらへ移植したものです。そのため、以前の記事は行間が広すぎるなど、見苦しい点もありますが、何とぞご了承ください。

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プロフィール

ちょいハピ

Author:ちょいハピ
【2010年12月30日更新】

久々にプロフィールを更新してみます。

ツイッターを始めてから、すっかり「自動まとめ記事」ばかりが中心になってしまいつつあるこのブログ。
それでも、本や映画の感想などをきちんと書きたい時などにはどうしても不可欠の、私にとって大切な場でもあります。

以下、簡単に自己紹介というか自らの特徴を述べてみます。

まず、人生最大の娯楽は「書店で本を眺める」ことと「映画館で映画を観る」こと。
また、連ドラフリークでもあります。

嵐ファン歴は、約6年半。
(つまり、こんなにブレイクする何年も前からファンだったのだ!ということをここで強調したいわけだったりして)

趣味は散歩、そして不審な挙動(汗)。

そのほか、語学も好きで、特に文字が大好き。
文字に対する愛情というか愛着というか偏愛?は、我ながらかなり強い。

とりあえずはこんな感じです。
ぼちぼちお付き合いいただけましたらたいへん幸いです。


【以下、旧バージョン(1)】

2008年12月18日現在、少し古くなっていたこのプロフィールを、久々に書き直してみます。

このブログを始めたのは、40歳になって間もないころでした。
人生80年時代とはいいつつ、40歳を過ぎると、いろいろな病気などで、けっこう突然な感じで亡くなる方も、少なくありません。
ですから、自分も40代に入った時、「これで少し落ち着けるかな」という安堵の気持ちと同時に、「いつ死んでも悔いのないようにしておこう」という覚悟みたいなものも持ちました。
そこで、「いつ死ぬか分からない中、たとえば今、急に死んだとして、何か自分に言い残したことはないだろうか?」と考えた時に、それを自分なりに探りながら書いてみたい、という思いが湧き、そんな動機から、このブログを始めてみたのです。

最初の記事の日付が2005年12月5日ですから、いつの間にか、もう3年も経っています。
相変わらず、大した内容は書けていないし、この3年でそんなに成長したという実感も、あまりないというのが正直なところ。
しかし、これはこれなりに、何らか意味のあるものでありたいし、そのために、何を書いていくべきなのか、日々、模索し続けています。
不惑を越えながらも、いまだ発展途上──。
このブログには、たぶんそんな私の等身大の姿が、浮き彫りにされているのかもしれません(と、ひとまず言い方だけはかっこよくキメてみましたが、その浮き彫りにされた等身大の姿が全然かっこよくないところが悲喜こもごも)。

ブログタイトルは、文字通り、「小さなことの中に喜びを見いだしていこう。与えられていないものに対して不満を抱くことよりも、与えられているものに対して感謝を抱いて生きていこう」といった意味合いが込められています。
実際に、そういった内容になっているかは何とも言いかねますが、少なくとも当初の志としては、書いている自分も、読んでくれた人も、少しだけ、よりハッピーになれたらいいな、という願いが根本にあります。

これからも、引き続きご愛読いただき、「ちょっぴりハッピー」な気持ちになっていただけたら幸いです。


【以下、旧バージョン(2)】
人生80年と言われる時代ですが、私も、一応80歳を目標にしています。
42歳の今、残り半分を切り、これからの後半生を、一日一日、大切に生きたいと願っています。
人生において、いちばん大切なことは何なのか。
その実現のために、今、そしてこれから、何をしなくてはならないのか。
それを模索しながら、少しずつでもいいから前進し続けたいと思います。

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