青池保子『Z(ツェット)』を巡る書店員さんとの問答
そして、中でも好きだったのが、このシリーズ。
Z ツェット 1 (1)
青池 保子
Z ツェット 2 (2)
青池 保子
そんなある日、この『Z(ツェット)』のカレンダーが発売され、私は書店に買いに走った。
忘れもしない、中央線の某K駅南口を降りて右手に、確か今もあるはずの書店。
みなさま、ここでの要点は、この『Z』はドイツ語読みするのが正しい、という点。
つまり、あくまでも『ツェット』であり、決して『ゼット』ではないのです……。
以下、私と書店員さんの問答の様子。
私「あの~、『Z(ツェット)』のカレンダーありますか?」
書店員(怪訝そうに)「えっ?」
私「あの、『Z』のカレンダー……」
書店員(しばらく考えて)「……ああ、『ゼット』? ○○さ~ん、『ゼット』のカレンダー、ありましたっけ?」
私「……」
○○さんは、『ゼット』のカレンダーを持ってきてくれて、私は無事、それを購入することができました。
めでたし、めでたし♪
ちなみに、その書店では、友達が、こんな体験もしています。
その子は、本を注文したところ、書店員さんに名前を「どんな字ですか?」と尋ねられました。
で、その子は名前に「英」という字が入っているのですが、それを「英語の英」と説明しました。
すると、その書店員さんは、迷うことなく「A」と書いたのでした。
実話です。
嘘偽りのない、全くの。
う~む。
思い出したら、かなりハッピーになってきました。
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早速リンクを貼り替えました。
すみれさんも貼って下さったなんて光栄です。
(紹介文にも感激しました。)
とても素敵なHPですね!
……うまく言えないのですが、本当に、言葉で表せないぐらい嬉しいです。
本当に嬉しいです。
これからもよろしくお願いします♪
Yukinoさん、コメントありがとうございます!
そうそう、G君……その名の通り、ゲイなんでしたっけ?
そう言えば、伯爵の部下(っていうのかな?)のジェイムズ君がたくさん買い込んでいた「ジェイムズ・ボンド」とかいう粗悪品のボンド、なんていうのもありましたっけ……などということを、何の脈絡もなく思い出してみたり。
確かGがゲー君でしたよね。
私も少佐とZ君すごく好きでした。
今もリンクを貼って下さっていて有難う。
出来れば、お時間のあるときにでも、サイトの方にリンクを貼り替えて頂けると幸いです。
サイト名は「*tiara*」です。
http://tiara0106.opal.ne.jp/
私の方もサイトにてリンクを貼らせて頂きました。
これからもよろしくお願いします。