笑える婚活の顛末と喉の不調からの回復状況など
140字の制限と、瞬間芸的なノリゆえに文章が随所で変ですが、ご了承ください。
どうしよう、書きたいことがたまっている。婚活の状況、体調のこと(この前、お医者さんにも行ったし)、参院選間近での近況。…細かな話では、「嵐は大人気ですね」と言われるとなぜかカチンと来る、とか(笑)。ファン歴の大半は、大人気ではない時代だったからなあ。
なんか、ブレイク後に初めて嵐の存在に気づいてファンになった人たちと一緒にしてほしくない、みたいな狭い心があるっぽい。「何年も、気づかないでいたくせに」とか(笑)。「どうせ、花男で松潤に堕ちたけど、そろそろ飽きてきた頃なんでしょ?」とかね。我ながら笑える。独占欲の一種なのかな?
婚活はね、ほんとひどい目に遭ったよ。相談所には文句言ったけどさ。喉を傷めているので辛いものは嫌だって言ってるのにわざわざタイ料理のお店を、「タイ創作料理であってタイ料理ではないので辛くありません」とか強引に予約して。「7時20分に○○駅南口にお願いします」とか、取り付く島もなく。
「タイ創作料理であってタイ料理ではないので辛くない」なんて、そんなバカな。でも一度しか会ってない人に「そんなバカな」と(しかもメールで)は言えなかった。予約も勝手にされ時間まで決められて、私にはもう拒めなかった。だが私には希望が残されていた。お店の人と相談してメニューを決めれば。
それが私に残された唯一の希望だった。喉は不調で、辛いものは何としても避けたかった。店に着いて、しかし、注文は既に何の相談もなく事前になされていたことを知り、私は驚愕した。慌ててメニューに目を走らせる。「○○のブラックペッパー」「○○のスパイシーソース」「○○のレッドカレー風味」…
絶望が襲った。瞬間、「もう帰りたい」と思った。あるいは注文し直すことはできないか。あるいは、あるいは、あるいは…。メニューを見つめ、この場をどう乗り切るか、必死に思いを巡らせる。頭の中でこだまする、「なぜわざわざタイ料理?なぜ勝手に注文?喉を傷めていると言っているのに?」の思い。
一番恐れ入ったのは、最後の「○○のレッドカレー風味」を、結局一口も食べられなかったのをウェイターさんが下げる時、「すみません、彼女は小食なので。シェフに謝っておいてください」とのたまったこと。あの、私はひとかけらも小食などではありませんが。普段、千切りキャベツの一本も残さない私。
注文した食べ物は、胃もたれして苦しくても残さないのが私の信条。だがここにおいて注文の責任は誰にあるのか。謝るべきは「彼女は喉を傷めているのに私が勝手に辛い料理を注文してしまったため、彼女はそれを食べることができませんでした。シェフに謝っておいてください」だろう。違うのか。
しかも、「辛くないですよー!」と、もはや押し黙ったまま俯いているだけの私(初めは、どうせ最後なので愛想よくしようと頑張ったんだけど途中で力尽きた)に、嬉しそうに言って自分だけバクバク食べる人と、誰がどんな意図で結婚するんですか? ね。この顛末、かなり笑えるでしょ?相当なコメディー
おかげで喉は悪化。その「レッドカレー風味」に至る前、「スパイシーソース」…いや、ソース自体は一滴も付けてない。揚げ物だったのだが(それにソースを付けて食べる。本来は)、ピーマン風に見えて種がすごい辛いのがあって。慌ててティッシュに吐き出したのだが喉に引っかかって。死ぬかと思った。
その夜、「もう限界だ」と思って(「タイ創作料理」で悪化した喉の不調がね)、知り合いのお医者さんに、耳鼻咽喉科のお医者さんを紹介してもらったの。あんまり、その人に頼ったら迷惑だろうと思って遠慮してたんだけど、もうそれも限界だと思って。申し訳ない気持ちで、でもどうしようもなくて相談。
とても快く、「この人なら安心ですよ」というお医者さんを紹介してくれました。内科・小児科のお医者さんだったので、自分でテキトーに探していたら辿り着けなかっただろう。さっそく、翌日に診察を受けた。…あ、さっき「その夜」と書いたが「その翌日」でした。診察はタイ創作料理(笑)の翌々日。
それでも、お医者さんに行くのは怖かったのですが(理由1:検査とか怖い。理由2:病気が発覚したら治療とか怖い。笑)、その不安感も知り合いのお医者さんから伝えてくれたそうで、「安心して行ってみて下さい」なんて励まされながら。恐れていた大掛かりな検査をされることもなく、漢方薬をもらい。
薬、効いてるみたい。すごい調子いいの。喉が不調ってだけで、案外、かなりつらかった。それこそ、辛いものはもちろん、すっぱいものや、イガイガするもの、粉っぽいものなど、喉にちょっとでも負担のありそうなものはなるべく避けていたし、それでも、お茶や水を飲んだだけでも喉がヒリヒリしたりして
あと、明け方とか、喉の痛みや咳で目が覚めちゃうの、一瞬。それもけっこうこたえていたかも。今、だから、すごい調子いいの。お茶や水も普通に飲めるし、食べ物もそんなに神経質にならなくてもOKになりつつあるし、夜も、そんなに咳き込んだりしない。健康って、こんなに大事。しみじみ痛感する。
…っていうようなことを、ブログにきちんとした記事としてまとめて書こう、書こうと思いつつ。ツイッターは怖いな。文章も変でも、140字に納めるため、多少変でも妥協しちゃうし、どうせ一瞬で過ぎ去るからとか思って、すごいテキトーにどんどん書いちゃう。ちなみに、泥のような眠気は薬の副作用?
以上、すべて、7月4日未明のつぶやき。
眠くなるような薬じゃないのですが、ほかにももらってる薬があるし。
あ、とにかく今日は寝ます。


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朝日俊彦医師の「美しい死に方」(「週刊現代」より)
169ページから170ページです。
(あ、あと、ついでにこの前UPしました記事“「どう生きてどう死ぬか 身をもって示した朝日俊彦医師」”のほうも、よろしければご参照くださいませ。)
「がん」で死ぬのは悪くない?
──自分の死期が分かれば準備ができる
「どうせ死ぬなら、がんがおすすめです」
全国の講演会で、そう聴衆に語りかけ、「がんと上手に付き合おう」「がんなら死ぬ準備ができる。がんで死ぬのは決して不幸ではない」と説いていた朝日俊彦医師が、昨年12月30日、末期のがんにより63歳で亡くなった。
泌尿器科医だった朝日医師はがん治療に力を注ぎ、83年、香川県立中央病院泌尿器科部長を務めていた当時、タブーだったがん告知を始め、多くの患者を看取る。
告知することの葛藤を経て、「がんは『笑って大往生』を迎えることができる可能性が高い病気である」との考えに至り、07年、香川県高松市に「あさひクリニック」を開院。
患者の治療やがん相談のかたわらで、講演活動を積極的に行ってきた。
やや長くなりますので、残りは「続き」に。


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健康診断の結果を受けて……♪
まだ、血液検査やレントゲンなどの詳細な結果は出てきていないのですが、とりあえず、当日に分かった分については、それを受けての感慨などを述べたいと思っていたわけです。
まず、驚いたことに、体重が減っていました!(笑)
自覚的には、「少し太っちゃったなー。ま、いっか……」的な気分だったのですが、うーむ、久々に45キロを切ってしまいました。
だいたい、ここ十年間ぐらい、45~47キロの間を行き来しているわけですが(あ、身長は155センチぐらいで、こちらはさすがに動かないですね~。今のところまだ縮み始めてはいないようです)、うーむ。
普段、体重計に乗る習慣がないため、「何となく太ったかも」という印象だけを抱いて臨んだ健康診断でしたが、意外にも。
結局、たぶん、この夏に少しやせてしまった分が、まだ完全に取り戻されていなかったということなのかな、と思います。
この夏は、けっこうつらかったですからねー(汗)。
生まれて始めて、食事が喉を通らない、ということの意味が分かった、という(これまでが健康すぎたのかもしれませんが……)。
でも、その体験を経て、やはり、食べ物をちゃんとたくさん食べて、ある程度、太ることができるというのは、悪いことではなくて、むしろ素晴らしいことなのだ!という認識を得ました。
やはり、やせているより多少太っているほうが、長生きもできると聞きますが、寿命の長さ云々以前に、やはり日常においても健康と言える気がする。
そんなわけで、夏が過ぎて以降、以前はどちらかというと太りすぎないことに気をつけていたのですが、その辺は、あまり神経質になることなく、「太ることはいいことだ!」ぐらいの勢いで、けっこうたくさん食べています(汗)。
でも、体重は大して増加していなかった……というのは、たぶん、きっと、とにかくは、健康、ということなのだろう。
うむうむ、何はともあれ、よしとしよう。
そして、次にそれと同じぐらいのけぞったのが、視力。
毎年、左右ともに1.5を維持してきたわけですが、今年はどうも、特に右目のほう、やたら乱視が進んできた気がして、「これはもう、どう考えても1.5の維持は難しいんだろうな。まあ、しょうがないか……」的な気分であったわけですが、実に、なぜか、ちゃんと、いちばん小さい丸の切れてるほうがどっちなのか、いちおう、ぼんやりとではありますが、判別できてしまい。
「ぼんやりと」っていうのは毎年のことなので、それでもまあよしとされるのでしょう。
本当に、これだけ目を酷使しているのに、視力を維持できているのというのは、まさに奇跡!!です。
やはり、仕事をしていく上で、これがどうしても必要な武器であるため、なんというか、守られているというか、そういうところがあるのかなあ。
これは、まったくもって感謝です。
(ちなみに、個人的に気をつけていることとしては、目に効くサプリメントというのは飲んでいるし、あとは、目が疲れてきたらなるべく遠くの景色を眺めたり、とか、そういう一般的なことはしています。それが意外と効いている面もあるのかしら?)
あと、健康診断の場所が、今年から変わって、少し遠いところになって、場所も分かりにくく、かつ、私は毎年けっこう時間ぎりぎりに行く(そのほうがすいているから)こともあり、ちょっと焦り気味にかけつけた感じだったので、そう、血圧の話を今しようとしているわけですが、そんな感じなので「こりゃ~血圧も上がっちゃってるかな?」と思ったのですが、うーむ、逆に、いつも上は120ぐらい、下は60ぐらいなのに、今年は上が100ぐらいで……問診の時にむしろ低血圧を心配されてしまった。
でも、「めまいなどはありませんか?」と問われ、「いえ、特にありません」と答えると、じゃあ問題なさそうですね……ということで。
ま、どっち道、健康以外の何ものでもなさそうである。
あと、実は、9月にけっこう大きい風邪をひいて以降、右耳の調子が少し悪いというか、時々耳鳴りがするようになってしまったのです。
というか、もしかすると、常に耳鳴りがしているのかもしれないのですが、ただ、周りがとても静かな時(寝る前とか)でないと意識されなかったりするので、うーん、自分でもその耳鳴りというのがどの程度重いのかどうなのか、よく分からず。
一度、耳鼻科に行ってみたところ、軽い中耳炎を起こしているということで、中耳炎の薬と耳鳴りの薬を出してくれたのですが、いずれも、とても眠くなってしまう薬で。
中耳炎のほうは確かに、「飲むと眠くなります」って注意書きが書いてあるんだけど、耳鳴りのほうは特にそういう注意書きはないのに、やっぱり、飲むとめちゃくちゃボーッとするんだなーこれが。
私ってたぶん人より薬に弱いたちみたいで(たぶん父譲りかも)、とにかく、中耳炎の薬のほうは1日で飲むのをやめてしまい、耳鳴りのほうも、何とか頑張ってボーッとしながら5日間飲み続けたんだけど、特に効かないし、これ以上長く飲み続けられないと思って、それ以降、耳鼻科にも行っていない。
そんなこんなで、もしかして難聴とかになっていないかというのも少し不安だったのだが、聴覚検査もものすごくクリアーに聞こえてしまって。
うーむ。
あとは、心電図と、血液検査と、レントゲンの結果がどう出るかですが、それについては、また後日、結果が出ましたらいちおうUPしますわ。
別に興味ないかもしれないけど、ま、日記的な意味において、記録として。
そうそう、心電図といえば、秋ごろ、なんか心臓が痛む時があって、心配だったので、病院でホルター心電図(24時間心電図)っていうのをとってもらったのですよ。
秋というか、9月ごろでしたでしょうかね~、まだ蒸し暑い時期で……機器を装着しているので、お風呂に入れず、多少つらいものはありましたが、まあ背に腹は換えられず。
で、結果、特に問題なかったので、まあ心臓も大丈夫そうです。
私はたぶん、自分ではそんなに自覚がないんだけど、たぶん自分で思っているより健康な肉体をいただいているようです。
ただ、惜しむらくは、メンタルが弱いんだなー、はっきり言って。
何かにつけ神経質なので、それが体に出てしまうことは、あることはある。
でも、体の機能自体は、けっこう強い気がする。
これは、ありがたいことです。
これに驕らず、維持・増進に努めたい。
あと、メンタル強化ね。
やっていることとしては、お昼休みの30分程度の散歩、だけなのだが、これってけっこう効果的なんだろうという気もしている。
同時に語学の暗記ものやヒアリングなどもできて、一石二鳥でもあるし。
本当は、ストレッチ的なもの(寝る前とか)と、筋力強化も、できたらしたほうがいいんだろうけど、なかなか面倒くさくて。
そんな面倒くさがりの私でも、お昼のお散歩はけっこう続いている。
その散歩すら面倒くさい時もありますが(笑)、でも、やはり気分転換としてはなかなか楽しいですからね。
健康法としてはやはりオススメです。
夏ごろに苦しんだパニック障害の発作ですが、その後、ほぼ起きていません。
体調不良を感じて、発作が起きそうな恐れ、ぐらいまでは行きかける時はたまにありましたが、総じて大丈夫です。
「人間、そうそう簡単に死なないし、死にそうになったら病院に行けばいいだけのことだし」と、なるべく鷹揚に考えるようにして。
あとは、親切なお友達がくれた「お守り」というのがあって、それも、効いています。
やはり、持つべきものは友なのです。
というのが、本日の結論でした。
無駄に長くてすみません。
最後まで読んでくださってありがとう。


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風邪と愚痴と秘法についての考察
そこから、喉の痛み、発熱、鼻水、と一通りのコースを辿って、最後、咳だけがなかなか抜けなかった。
最終的に、ほぼ抜けたと感じるまでに、まるまる2週間かかった。
今回、「風邪ってこんなに苦しかったっけ」と思うくらい、けっこう苦しんだ。
熱は38度2分までしか出なかったので、インフルエンザではなかったと思うが、しかし、これまでに経験したことのない種類の、凶悪な菌だったように思う。
熱が下がってから1週間以上たっても、まだ抜けないどころか、逆に咳が悪化しているように思われ、「このままでは気管支炎や、さらに肺炎になってしまうのでは!?」などと不安になり、病院にまで行った。
初診料だけで3000円ぐらい、さらにレントゲンも撮ったりして(「一応レントゲンも撮りますか? 呼吸音もきれいなので問題ないと思いますが」と言われたのを、自ら「念のためお願いします」と言って)、あと薬代も入れると、合計で6000円ぐらいかかってしまったが、結果は「熱が下がってもなかなか咳が止まらない、というのは普通のことです」などと、医師から澄ました顔で宣告(?)される始末(ちょっと笑)。
朝の9時ぐらいに行って、長く待たされ(まあ想定の範囲内だが)、すべて済んだのは12時ごろ。
でも、肺にも別に影とかもなくて、どうやら全くの健康体であるらしいことが明らかになっった。
よかった。
本当にありがたい。
風邪一つでも、健康でない時って、仕事どころじゃなくなるし、ましてや婚活どころでもなくなり(笑)、もう、健康でありさえすれば、ほかは何も要らないって感じになる。
普段は忘れがちなのですが、健康は本当にありがたいものですね。
つい忘れるんですよね。
今、たった2週間ではあったが苦しい風邪が抜け、何だかバリバリと仕事に邁進できそうな感覚。
──この風邪にも、何か意味はあったんだろうと思う。
風邪をひきながら、その間に、個人的にはいろいろなこともあり。
愚痴を言うのって、とても恥ずかしいことなので、言うまいとしてすごく自分の内にためてしまったんだけど(本当は、ためるのではなくて、ちゃんとこう反省を通して昇華するのがもちろん正しいのだが)、それを、何というか、ちょっとこう、吐き出させてもらうような機会があったというか、何というか。
聞いてくれた人はたぶん私にとって魂の恩人と言うべきものなのだろう。
いろいろなものがたまって、パイプの中が詰まっていたのを、愚痴を聞いてもらったことによってそれが抜け、ようやく光が通るようになった。
詰まっていると、仏法真理の言葉も、きれいごとに響くんだよね。
自分には関係ない、どうせ実践できないから、みたいな気持ちだけが湧いて。
それが、愚痴を聞いてもらって受け止めてもらったら、仏法真理の言葉が、素直に受け入れられるようになった。
こうしてみると、本当に私は危険な領域に入り込んでいたのだと、改めて気づく。
今、心の状態がすごく静かだ。
ものすごく静かだ。
こんなに静かなのって、なんか変。私じゃないみたい。
この感覚、すなわち霊指導の賜物かと。
宇都宮で秘法を受けたのですが、受けている時は、風邪気味だったこともあってか、あまりすごく強い感動とか特殊な体験とかもなくて、「何だかよく分からなかったな~」みたいな印象だったのですが、やはり秘法は秘法ですね。
(「秘法は秘法ですね」って分かりにくいかしら。最初、「秘法って伊達じゃないですね」と書いたのですが、なんか不遜なような気がして表現を変えてみました。う~む。)
そして、「ああ、ありがたい……」と幸福感に満たされていると、しかし、受けて1カ月後とかに、衝撃の展開が待ち受けていたりするので、油断は禁物です。
今、受けて2週間だから、あと2週間(注:この「1カ月」というのは自分でまったく勝手に立てている目安で、特に正式な根拠などはありません)。
何が起きるかは分からないが、その時私は静かな心でいられるだろうか。
怖いが、しかし、起きることは起きるべきことであり、すなわちよきことであるのに違いない。
ヒントはたくさん頂いている。
漢字一文字で表現するなら、「育」「食」「書」といったところか。
──以上、書くには値したが、読むに値するかは分からない文でした。
最後までお付き合い下さったあなたに、「酔狂」という賛辞を贈ります。


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人間の肉体の脆弱性と回復力(というほどの内容でもない)
人間の肉体の、脆弱性と、同時に回復力に、驚かされます。
たったほんの1度やそこら、体温が上がっただけで(つまり38度前後)、頭はボーッとするし、体は思うように動かないし、気持ちもどんよりする。
それが、そのたった1度が下がっただけで(つまり37度ぐらいまで)、よっしゃ、もう大丈夫!という感じになる。
それが、ほんの24時間ないし48時間やそこらの間に、乱高下する。
ついさっきまで元気だったのに、急に「もうこのまま死ぬのかも……。いや、それならそれで、天命と受け止めよう」とか自分に言い聞かせてみたり、かと思えばその翌日にはケロッと出勤していたり。
今も少し残っている感じはありますから油断は禁物ではありますが、ほぼ、大丈夫そうです。
風邪は、案外つらいですね。
今回のような、寝込むほどの風邪って、たぶん数年に一度ぐらいかな。
その都度、「もうこれで死ぬのかも」と思ってしまう(笑)。
今、たぶん、選挙が終わったばかりということもあるのでしょう、霊的に少し荒れている(全体に)気がします。
ここは、教学と祈り、そしてもちろん休養も大事ですね。
コメントくださっている方、お返事できなくてごめんなさい。
また明日。


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5本指、万歳!!
というわけで、今日もまたまた、先日の「書きたいことリスト」には全然入っていなかったことを書いてしまう私。
だって、あまりにも気持ちよくて(爆)。
そう、初めは、普通に「5本指ソックス」を探していたの。
前々から、気持ちよさそうだな、と思っていたし、どこかで、まっすー(NEWSにしてテゴマスの増田貴久くん)も愛用しているということを聞き知ったこともあって……ただ、ちょっと見た目が恥ずかしいかな、という気持ちもあったので、迷いつつ、ネットで探していたわけ。
そうしたら、まず、こんなのが見つかりました。

【ナイガイ】 五本指アンダーソックス抗菌・防臭加工靴下工房(くつしたこうぼう)2200-050<メール便で配送>
つまり、つま先部分だけが5本指になっていて、普通の靴下の下にはけば、見た目も気づかれずに済む、という優れもの。
これは、いいんじゃないの~?と思いつつ、さっそく購入し、使用してみたところ、うん、なかなかいい塩梅〔あんばい〕です(ちなみに、色はブラックを選択してみました)。
「これか~、これなのか~! これがいわゆるところの、私が密かに憧れ続けてきた(笑)ところの、5本指ソックスの感覚なのか~!」と、堪能。
で、試しに2足分だけしか注文していなかったので、さらに追加注文しようかな、なんて思って、ほかにもいろいろ見ているうちに、こんなのも見つかったの。

銀・指の間カバー(ズレ防止タイプ)男性・女性兼用 紺4枚組

EM-X・備長炭 銀・指の間カバー(4枚組)
これは、どちらも値段もほとんど一緒だし、どう違うのか、ネット上では判断がつかず、ひとまず、両方購入してみました。
どちらも「4枚組」ですが、つまりこれは2足分ということ。
すなわち、最初に買ったアンダーソックスも合わせて、現在、私は週のうち6日間は「5本指ソックス」感覚を味わえる状態になっているのだ……素晴らしいっ!!
で、この「指の間カバー」2種の使い心地ですが、上の「ズレ防止タイプ」のほうが、若干ではありますがフィット感が強めで、より心地よいような気がします(ちなみに色は紺を選んでみました)。
でも、もちろん下の「備長炭」のほうも遜色なく。
なんかね、この、足指1本1本の間が離れている、という感覚が、実に、非常に気持ちがいいの。
最近(というか、もしかしたらここ10年以上にわたって、かもしれないのだが)、とみに、「足指の筋力が弱ってきたなあ」と感じていたのですが、微妙にそれが回復してきたような……まだ1週間ぐらいしか使っていないので、気のせいと言われそうだが、な~んとなく、いい感じ。
指と指が、ぎゅっとくっついた状態でじーっとしているのって、なんか、はなはだしく不健康な感じがして、前々から、何とかしたいなあ、と心の奥で静かに思いを燃やしていた(笑)のだ。
ふっふっふ、その思いが、ついに日の目を見たというわけなのさ。
ああっ、もう、叫びたい。
5本指ソックス、そして指の間カバー、万歳!!
──こんなふうに生きていこうと思います……わたくし♪


健康診断の悲喜こもごも
……といっても、詳しい結果については後日、ということになるので、たとえば血液がどの程度ドロドロなのか(!)といった点については予断を許さない状況ではあるのですが、ひとまず、ね。
まずは、視力です(受けた順番が、ではなく、私にとっての重要度から言って、の意)。
毎年、これだけ酷使している(テレビは観放題、パソコン画面は見つめ放題、細かい文字は読み放題)にもかかわらず、なぜか左右ともに1.5をキープし続けてきたものの、「う~ん、今年はついにキープできないかも……」という懸念を抱きつつ、思い切って臨んだ結果、今年もやはりなぜかキープしてしまいました。
……しかし、「ホントかなあ?」ってちょっと思ったりもするのですが(汗)。
だって、たぶん1.0から始めて、だんだん小さな円形(で、一カ所、途切れている)になっていくわけですが、その、最初の1.0のものから既に、かなりぼやけて見えていて、上下左右のどこが途切れているかというのは、そんなに明確には分からない。
「う~ん、強いて言えば……下?」とか思って、言ってみると、当たっていて。
全部、そんな感じだったのですが、それが、1.5まで、左右とも、すべて当たってしまったみたいで。
「ハイ、完璧ですね~。いい視力ですね~」なんていう、おほめの言葉まで頂戴してしまい、恐れ入ります……(汗)。
しかし、まあ、「たぶんこっちじゃないかな?」というのは、ぼやけつつもだいたい分かったのも事実なので、いちおう自信を持って「今年も左右ともに1.5をキープ!」と公言しておくことにします。
やっぱり、ブルーベリーのサプリメント(私はファンケル愛用者です)が効いているのかな?
あるいは、お散歩の時や電車に乗っている時などに、なるべく遠くのほうを見つめるようにしたりしているからかしら?
(というような考察は、確か去年あたりも書いた気がするのだが。)
何にせよ、仕事柄も、ある意味、目はとても大切なので、ありがたいことだと思います。
(ということも、去年も書きましたっけ?)
天に感謝しつつ、改めて、もっと目を大事にしよう!と肝に銘じたい。
あとは、体重も絶対増えてるはず、のような気がしていたのに、なぜか減ってたし♪
たぶん、着衣で計った分、1キロ引いてくれたんだけど、1キロもなかったと思うんだ、着てた服が。
私の予想では、Xキロか、下手するとX+1キロ行っちゃってるんじゃないか!?ぐらいの勢いだったのが、X-1.4キロでした(微妙な表記ですみません)。
まあ、個人的に密かにベスト体重だと見込んでいる数字からするとオーバー気味だけど、自分としては悪くない結果。
それから、今年は、オプションでなんだけど、肺機能の検査というものに初挑戦。
まあ、なんか、肺活量を計る、みたいな感じだったんだけど。
最後、「ハイ、吐いて吐いて、もっと吐いて~」とかって言われるんだけど、もう自分としては十二分に吐ききっている気分で、「もう吐ける空気、残ってないよ~!」みたいな。
しかし、なんか、面白がってる場合ではないのだが、先生も優しかったし、何となく楽しかった。
「吸って~、吐いて~、吸って~、吐いて~、ハイ、吸って吸って吸って~、もっと吸って~……ハイ、一気に吐いて~!」みたいな感じ。
……はたして、どんな結果になることでしょうか。
ほかにも、オプションで受けられる検査、いろいろあったの。
インフルエンザの予防接種も受けられるので、これはうちの部署の人は、私以外、みんな受けてた。
だから、インフルエンザの大流行の中、私一人が死んでいく、という未来もあり得るわけ、冗談抜きで。
みなさんも、ちゃんと受けたほうがいいですよ、って私が言っても説得力がないか。
でも、櫻井翔くんも(というか、嵐のメンバーはみんななのかな?)、毎年、ちゃんと受けてるみたいだし。
危機管理として必要だよね、うん。
──で、そのほかにも、もちろん大腸ガンとか、何とかガンとか、その他もろもろのオプションがあり。
いっぱい受けてた人もいたけど、私は肺機能だけ。
何ゆえに肺機能!?というと、ちょっとね、呼吸器系が心配だったわけよ。
ここ数カ月、いや、1年ぐらいなのかな。
な~んか、呼吸がしづらいような気がすることが、時々あって。
それで、その肺機能の検査の前に、問診みたいなのがあった時に、思い切って相談してみたわけ。
「あの~、時々、呼吸がしづらいような感じというか、その~、深呼吸をしようとした時に、肺の奧まで空気が入っていかない、みたいな感覚があって……」とか言うと、先生(肺機能の検査の人とは違う人なんだけど、こちらもやっぱり非常にジェントルでした)、微かにニヤッとしつつ(のような気がしたんだけど……汗)、「それは、過呼吸の起きる前の段階によく出る症状なんですよね~」。
そして、以下のような会話が。
医師「時々、というのは、それはストレスを感じている時じゃないですか?」
私(大きくうなずきつつ)「そう、かもしれないです」
(というのは、そういう症状が出始めた頃から、時折、ネットでその症状が何を意味するのかを調べたりしていて、その結果、どうやら精神的なものである場合が多いらしい、ということが分かって、やっぱりストレスなのかな……と思ってもいたので。)
医師「そういう症状が出る場合、女性の場合はほとんどがストレスによるものなんですよね~。(以下、「過呼吸」について説明)」
私(大きくうなずきつつ)「そうなんですか~。なるほど~」
で、本当に何か呼吸機能の障害みたいなことであれば、もっと症状が進んで、今こうしていられないはず、みたいな話とかもしてくれて。
確かに、常にそういう感覚があるわけではなくて、あくまでも「時々」だし、生活にも支障はないし、病院に行く必要性を感じるような切羽詰まった感じでもないわけだしね。
ただ、本当に1年ぐらい、それが続いているので、ちょっと心配は心配で。
だから、「そうか、本当に何かすごい病気なら、今ごろ、もっと症状が進んでいるはずなんだな」ということが分かっただけでも、ちょっと安心かも(まあ、安心しきっていいほどではないのかもしれないが)。
これで、肺機能の検査で異常がなければ、ますます精神的なものである可能性が高くなるけれども、ただ、それでも何らかの機能障害みたいなものである可能性もゼロではないので、どうしても気になるようなら内科で検査をしてみたほうがいいかも、というようなお話でした。
ひとまず、肺機能の検査の結果も含めて、様子を見ようと思います。
私、やっぱり意外と健康なのかしらね。
すごく不摂生なんだけど。
ありがたいことですね。
視力のところでも書いたことですが、改めて、感謝しつつ、もう少し健康に留意して生きていかないといけないですね。
うん、頑張ろう。


湯たんぽ&懐炉ブームと『疲れをためない生き方』
実は私の職場でも、かなり愛用者が増えていて。
たとえば、肩にかけるタイプのものを仕事中に普通に使っている姿や、あるいは、昼休みにベンジンカイロにベンジンを補給している姿なども、もはや見慣れたものになっていたりします。
実際、ネットで見ても、可愛いカバー付きの湯たんぽもたくさんあって、若い女性にも人気らしい。
新聞などのマスコミでもずいぶん取り上げられています。
私は産経新聞を取っているのですが、11月9日(金)には“湯たんぽで冷え解消 不眠、肩こり…「さまざまな症状改善」”という記事が、そして12月9日(日)には“ベンジン懐炉 軽くて暖か若者にも人気”という記事が。
「冷えは万病のもと」と言いますが、湯たんぽやカイロで体を温めることによって、血流がよくなり、免疫力もUPするのだとか。
少し前に読んだ、この本にも、体を温めることの効用について書かれていました。

疲れをためない生き方―もっとタフになるための免疫力講座
安保 徹
読んだ時には、ふ~ん、と思っただけだったのですが、実際に、これだけ愛用者が増えているとなると、けっこうそれなりに効果があるということなのかもしれないですね。
私なら、職場で使うんだったら、やっぱりカイロのほうがコンパクトでいいかな~、なんて、けっこうその気になりつつあったりして。
この本の中で湯たんぽやカイロの効用を説いているのは医師の斑目健夫(まだらめ・たけお)氏で、コラムとして登場しています。
本の著者である安保徹(あぼ・とおる)氏のほうは、「免疫学の世界的権威」だそうで、この本自体は、「疲れ」をキーワードに、より健康に生きる方法を解き明かした書、という感じでしょうか。
疲れのメカニズムから、疲れをためないためのちょっとしたワザまで、意外と知らなかったお役立ち情報がいろいろ載っていて、なかなか興味深い一冊でした。
職場で仕事の合間にできるカンタン体操とか、疲れた時に摂りたい食べ物・飲み物とか、安眠できるお風呂の入り方とか、夜中に目が覚めて寝つかれなくなっちゃった時の対処法とか、けっこう使えるので、疲れがたまっていてなかなか抜けないんだよなあ、という方にはお勧めです。


「あったか~い♪」(笑)
というのも、お昼に外に出た瞬間、あまりの暑さにクラッと来て、「死ぬかも……」という危惧が脳裏をよぎるわけです。「健康のため」というより、もはや「生きて帰ること」が目標になったりして。
実際、水分補給を怠ったら、易々と熱中症に陥ることは間違いないので、その辺はいちおう注意してはいます。
それにしても、なんと暖かい風。おそらく、その温度は体温よりも高い。日差しはじりじりと照りつけ、汗腺は開きっぱなし状態。「すね」だの「ふくらはぎ」だのにまで汗が流れるなんて、ちょっと久々の感覚。
そして、今日などは、こんな放送まで聞こえてきました。
「区役所からのお知らせです。ただいま、光化学スモッグが発生しています」
う~む。熱中症と紙一重であるばかりでなく、光化学スモッグまで。
この週末は、少し涼しくなるというか、ピークはこの二日、というような報道も聞きましたが、どうなのでしょうか。
で、今日、一つ思いついたんです、この異常な暑さをしのぐ方法。それは、「暑い!」と言う代わりに「あったか~い♪」と言うこと(笑)。確かに、暑いことは暑いのだが、そこをあえて「暖かい!」と思うことで、何か不思議な心地よさに包まれるような気が……しませんかね、やっぱり……。
みなさまも、水分補給と体力維持を心がけ、どうぞご自愛くださいませ。

